ウォールストリート

1929年ウォール街の大暴落




1929年にウォール街にあるニューヨーク証券取引所で起こった
株価の大暴落(ウォールストリート・クラッシュ)は、
世界史に名を残す歴史的な出来事です。

最初の暴落が起きたのが1929年10月24日(木曜日)であることから、
「ブラック・サースデー」とか「暗黒の木曜日」とも呼ばれています。

1920年代当時、米国は好景気に沸いており、
1928年から29年にかけて一大株式投資ブームが起こります。

ウォールストリート・ジャーナル誌の発行元である
ダウ・ジョーンズ社が発表するニューヨーク株式市場ダウ工業株30種平均は、
1929年9月3日に381ドル17セントの史上最高値を付けます。

一方的に上げ続ける株価に警鐘を鳴らす声もありましたが、
楽観論が支配する中問題の10月24日を迎えます。

この日のニューヨーク株式市場は38ドル33セント、
率にして12.82%の大暴落となり、
心配した群衆が証券取引所を取り囲む騒ぎとなります。

この日が切っ掛けとなり、翌25日は30ドル57セント(11.73%)下落、
その後一時的に回復したものの、再び大きな下げが続き、
1932年7月8日に41ドル22セントでようやく大底を打ちます。

最高値から実に89%もの安値に落ち込んだのでした。

1987年にはブラックマンデーと呼ばれる508ドル安の大暴落が起きますが、
1929年に起きたウォール街の大暴落の方がインパクトが強いようです。

金融業界はこのように日々さまざまな変化が起きています。

たとえばFXなどにおいても、
レートがどんどん変わっていくことによって利益を得られますが、
反対にこのようなリスクもあります。
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経済に関しては、「絶対」という言葉は当てはまらないことを念頭においておきましょう。